2016年3月9日水曜日

学資保険の返戻率(利率)・信用度が高く安心なおすすめ保険会社


学資保険で返戻率(利率)が高く、財務状況がよく信用度の高い安心おすすめの保険会社とは?

子供の未来の為にも学資保険を検討されている方はとても多いと思います。

幼稚園から大学までの一人当たりの教育費は

  • すべて公立に通った場合 1018万円
  • すべて私立に通った場合 2373万円

と言われています。
しかし、将来的には物価の上昇などを踏まえますと更に高くなることは間違いないと思われます。

教育資金を準備する上で学資保険というのは有効な手段であることは間違いありません。
では、メリットとデメリットはどうでしょう?

学資保険のメリット
① 貯蓄性に優れている
② 利率がいい
③ もしもの時の保険料が免除になる
④ 税金面で優遇されている

学資保険のデメリット
① 利率が固定される
② 途中解約すると元本割れする可能性がある
③ 保険会社が破綻したときにペイオフがない

というメリットとデメリットが存在します。
では、学資保険をかける上でメリットとデメリットのどこに注目するか、 それは、
メリット② 利率がいい と デメリット③ 保険会社の破綻 です。

と言いますのも、保険会社がそれぞれ学資保険の商品を展開していますが、どこの学資保険も保証内容や期間など、あまり変わらないものです。
どこも他社の商品を研究し、負けない、又は同等の商品を展開しているのですから差ができないのも当たり前です。

では、どこで差がでるか、
それは、
メリット②の 「利率(返戻率)」
デメリット③の 「保険会社の破綻リスク」
です。

学資保険に入る上で利率(返戻率)は気になる要素の大部分を占めるのではないでしょうか?
そして、
保険会社の破綻リスク、これはいつ起こるか分からない、どこの保険会社にも起こりうることですので、いかに財務状況がいい、信用度が高い保険会社を選ぶかが重要になります。
いざ、保険料を受け取るときに保険会社が破綻していてはえらく損をします。

学資保険における
メリット 利率(返戻率)
デメリット 保険会社の破綻リスク
に注目し、
利率がよく、財務状況がよく信用度が高い、おすすめの学資保険をご紹介します。


〈おすすめ学資保険 ①〉

富国生命保険
「学資保険みらいのつばさJ(ジャンプ)型」

返戻率110.19% 年利0.83%

財務状況
総資産8.3兆円 売上高7964.5億円 支払余力率1195.7%

[支払総額例] 1,814,988円(月8,897円×12ヶ月×17年)
[受取総額例] 2,000,000円

払込期間 17年  保険期間 22年
↓ ↓ ↓ ↓



〈おすすめ学資保険 ②〉

ソニー生命保険
「学資保険(無配当)Ⅲ型」

返戻率110.33% 年利0.95%

財務状況
総資産7.3兆円 売上高9140.3億円 支払余力率2555%

[支払総額例] 1,812,672円(月8,392円×12ヶ月×18年)
[受取総額例] 2,000,000円

払込期間 18年  保険期間 22年
↓ ↓ ↓ ↓


〈おすすめ学資保険③〉

日本生命保険
「ニッセイ学資保険こども祝金なし型」

返戻率110.05% 年利0.89%

財務状況
総資産62.6兆円 売上高5.3兆円 支払余力率943.3%

[支払総額例] 2,725,920円(月12,620円×12ヶ月×18年)
[受取総額例] 3,000,000円

払込期間 18年  保険期間 22年
↓ ↓ ↓ ↓


以上、ご紹介した3つの学資保険は利率(返戻率)が高く、尚且つ財務状況もよく、保険会社としての信用度も高いです。
どれほど利率がよくても、いざ返戻金をもらうときに保険会社が破綻していたのでは意味がないです。
利率だけではなく、保険会社の信用度も考慮しておすすめしてみました。

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