2015年5月、ゴールデンウィーク、おきなわワールド内にある、鍾乳洞「玉泉洞へ」行ってきました!
「玉泉洞」(ぎょくせんどう)とは、全長5000mあり国内最大級、その内890mが一般観光用に公開されています。残りは研究用として保存されています。鍾乳石の数は100万本以上あり国内最多で、30万年とゆう長い時間をかけて作られた、天然記念物の鍾乳洞です。自然の凄さ、悠久の時間を感じるスポットです。
沖縄ワールドへ入り、薄暗い下へ降りる階段を下ります。薄暗いのでうちの子供は凄い怖がって、入ろうとしませんでした(^_^;)
階段を下っていきますと
階段を下っていきますと
素晴らしい!なんだこの絶景は!神秘的やわぁ!
観光用に通路はちゃんと鉄板で整備されていますが、湿度が高いせいで下は濡れているので少々滑りやすい箇所もあります。所要時間は約30分とそこそこ歩きますので、サンダルやハイヒールではなく普通の靴をはいていくことをお勧めします。
観光用に通路はちゃんと鉄板で整備されていますが、湿度が高いせいで下は濡れているので少々滑りやすい箇所もあります。所要時間は約30分とそこそこ歩きますので、サンダルやハイヒールではなく普通の靴をはいていくことをお勧めします。
進んでいきますと様々なスポットがあります!
ここは「青の泉」。水何でこんなに青いんやろ?綺麗やわぁ。
こちらは「初恋広場」。何でこの名前にしたのか不思議ですが、誰ぞの初恋の場所なんでしょうね
「黄金の盃」
リムストーンと呼ばれる鍾乳石で、高さは2.5m、外周31mもあり、このタイプの鍾乳石では日本最大の大きさです。
リムストーンと呼ばれる鍾乳石で、高さは2.5m、外周31mもあり、このタイプの鍾乳石では日本最大の大きさです。
ここは通路なんですが、鍾乳石が押し寄せてきていて、通路をふさぎそうになってます。あと何年ほどすれば完全に塞がるんでしょうね
こちらは「みがわり観音」
病気等の身代わりになってくれるんですかね?家族の健康をお祈りしてきました。
次はこの玉泉洞の注目スポット「古酒蔵」
旧洞窟の入り口を利用して、避難口と貯蔵庫を兼ねた古酒の貯蔵庫。温度・湿度が安定した暗所で長期間寝かせることによって旨みが増す沖縄の地酒「泡盛」をベースに、ハブのエキスと数種のハーブをブレンドして誕生したのが南都酒造謹製の「ハーブ酒・琉球乃邦と長寿乃邦」
自然の力が満ちた蔵で、5年貯蔵・熟成後、指定先まで送ってもらえるんです。
旧洞窟の入り口を利用して、避難口と貯蔵庫を兼ねた古酒の貯蔵庫。温度・湿度が安定した暗所で長期間寝かせることによって旨みが増す沖縄の地酒「泡盛」をベースに、ハブのエキスと数種のハーブをブレンドして誕生したのが南都酒造謹製の「ハーブ酒・琉球乃邦と長寿乃邦」
自然の力が満ちた蔵で、5年貯蔵・熟成後、指定先まで送ってもらえるんです。
この階段の上でお酒達が眠っているんですねぇ!
素晴らしい!5年熟成させた泡盛ってどんな味なんでしょうね。まろやかになるんですかね?
泡盛飲めない自分が悔しい!(T-T)
オリオンビールを5年熟成して旨くなるんやったら飛び付くんやけどなぁ。炭酸抜けるわ!
物は試しに一本だけ買っとけばよかったと後悔しております(T-T)
そろそろ地底探検ツアーも終わりに近付いております。
地底洞窟の終盤、目撃例は少ないらしいですが、噂ではオオウナギが住み着いているらしいです!もちろんお姿を拝むことはできませんでしたが、見れたらラッキーですよ!
一番最後には玉泉洞に生息している魚が小さい水槽に、こじんまりと展示されています
地球の神秘を体感し終わると、地上へ戻りますが!エスカレーターで戻ります!ここは超現代!まぁけっこう深いとこまで降りてますので、階段ではかなりハードなので、玉泉洞の心遣いですわな!
最後に、この玉泉洞(おきなわワールド)は、那覇空港から車で30分程の距離ですので、沖縄旅行のスケジュールの1日目に入れることをお勧めします。王国内を全部回ると半日仕事になりますので、空港から近いし最終日などに組み込むと、以外な時間を取られる可能性があります!
また、車イスの方は、バリアフリーになってない上、階段が多いので入ることはできません。
ベビーカーの必要な赤ちゃんは入場はできますが、ご両親たいへんです。階段多いので、その都度抱っこなどが必要になります。
では地上に登ったら、琉球王国村へレッツゴー!
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