寝ても疲れが取れないなら体の中から疲れを取ってみてはいかがだろう?
最近とても疲れていました。仕事から帰ってきたら本当にくたくた。帰ってから子供たちと遊んであげる元気もなく、ご飯を食べてすぐに寝てしまう日々でした。
これではダメだと思い、何とかならないかと考えた。
睡眠の質が悪く、疲れがしっかりと取れていないのかと思い、まずは睡眠の質を上げる工夫をしてみました。
例えば寝る前まで見ていたスマホやパソコンを就寝1時間前までには止めてみたり、アロマだって試してみた。
効果は無し(-_-;)
次に試したのは、温冷浴。
温冷浴は、熱い湯と冷たい水を交互に浴びる入浴方法なんですが、これは自律神経の乱れを整え、疲れを取ってくれるとたいへん効果があると言われる方法なのですが、これまた効果ナシ(-_-;)
次に嫁さんによるマッサージ。
これはさすがに少々効果があったのだが、嫁さんも毎日育児や家事で忙しいので、毎日お願いするのもまたコクな話なのでこれまた却下(-_-;)
で、最後に試したのが
「熟成黒にんにく酢卵黄」
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これが私の体にはとても効果があったようで、最近はすごく元気に過ごしています!
にんにくにはビタミンB1が豊富で、ビタミンB1は別名疲労回復のビタミンと呼ばれるほどのものなんですが、実はビタミンB1というのは水溶性ビタミンで、水に溶けてしまう性質があるのです。
水に溶けるので、水洗いしたら溶けるし、体内にも吸収されにくく、汗や尿として体外へ排出されてしまうので、毎日しっかりと取らなければならないのです。
が、にんにくにはアリシンという臭い成分が含まれていて、このアリシンはビタミンB1と結合することによってアリチアミンという成分に変わります。
このアリチアミン、脂溶性ビタミンB1に変化して、体に長く留まるという、特殊なビタミンB1へと変化するのです。
体に長く留まるからこそ、にんにくは疲労回復効果が高いと言われる所以なんです。
次にお酢に含まれる「クエン酸」
クエン酸は、疲労物質である乳酸を分解し、体外へ排出する効果をもっています。
次に卵黄に含まれる「鉄分」
鉄分には体を酸化から守る作用があり、体の隅々まで酸素を贈る働きがあります。
活性酸素と闘い、体を酸化(老化)から守ってくれるのが卵黄の鉄分なんです。
脂溶性ビタミンの「にんにく」
乳酸を排出するクエン酸「お酢」
活性酸素と闘う鉄分「卵黄」
以上3つの疲労回復に効果のある栄養を配合した
「発酵黒にんにく酢卵黄」がとても私の体には合っていたようで、最近は本当に元気に過ごせるようになりました。
疲れが取れないと悩んでいる方はぜひ一度試してみて下さい!
今回参考にしたのは
⇒疲れやすい人のための体質改善方法~疲れを取る方法~
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