2015年9月8日火曜日

秋バテしてませんか?原因と効果的な対策法をご紹介


暑い夏を乗り気ってさぁ!涼しく気候のよくなる秋!
読書に運動に食欲の秋。しかし、そんな活動的な秋に身体がダルい、やる気が起きないなどの夏バテに似た症状に陥ることはないですか?
それは秋バテかも!?
せっかくのいい気候、思う存分楽しむために、秋バテにならない方法、予防法をご紹介。
簡単ですのでお試しあれ!





  • 秋バテの原因

8月は本当に暑くクーラーにお世話になった方も多いと思います。
しかし9月になり一気に涼しくなり、身体が大きな温度差に対応できていない方が多いです。
そして、自律神経が混乱している可能性もあります。
自律神経は交感神経と副交感神経からなっており、自律神経は主に活動を、副交感神経は主に休息を担っています。
秋は低気圧が近づくことがおおいため、気圧がさがり、自律神経に影響を及ぼすことがおおいのです。
そして、秋の涼しさにより、昼間に休息の副交感神経が働き、けだるさや体の冷え、やる気の減退が起こるといわれています。


  • 簡単な対策は?

最大の対策は身体を冷やさない、暖めることです。
そして、筋肉をつけることです。

対策①
朝起きたときは冷たいものを飲まずに、温かいお茶やお湯を飲みましょう!
朝から冷たいものを飲むと、冷たくなった体を暖めようと、無駄なエネルギーを消費します。温かい飲み物でエネルギーを蓄えましょう!

「おススメ特集」
対策②
簡単な筋肉のつけ方
洗い物や掃除、洗濯などの家事をしている時に足のかかとを上げて作業すると簡単にふくらはぎの筋肉が鍛えられて効果的。
ふくらはぎは足の血液を上半身に送る要。ふくらはぎの筋肉を鍛えれば血流は改善され、冷えに効果的



対策③
食べ物はよく噛みましょう
食事の時に食べ物をよく噛むことにより、内臓の血流がよくなり、内臓の温度があがります。
よく噛むことにより、満腹中枢が刺激され、食欲の秋の食べ過ぎ予防にも効果的。
ダブルの効果があります。

対策④
寝る前には身体を温めて!
冷え性が多い女性。寝るときに手足の先を暖める方多いですが、まずは大きな筋肉を暖めることをおすすめします。
お腹や太もも、ふくらはぎなど、大きな筋肉を暖めると体の血流がよくなり、効果的に身体を温めることができます。
いかがでしょうか?
秋バテの予防と対策は。
せっかくのいい気候、元気に活動的に過ごしましょう!

「おススメ特集」
絶対お得!!1回だけ旅行にタダで行ける裏ワザがあるのをご存知ですか?


0 件のコメント:

コメントを投稿